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サンクトペテルブルク日本語弁論大会

4月16日、サンクトペテルブルク日本語弁論大会がゲルツェン記念国立教育大学で行われました。

キリスト教人文アカデミーからは、3名の学生がエントリーし、2名が発表しました。

開始前に会場の写真を撮りました。

この後どんどん観客が増えていきます。

4月3日に

地下鉄内で起きた

爆破事件の犠牲者の方へ黙とうを捧げ、

厳粛な雰囲気で開会されました。

福島総領事から

日本語・ロシア語でユーモアに溢れた開会のあいさつを頂き

参加者の緊張がほぐれたことと思います。

日本語の「けっこうです」と言う表現は

「ありがとうございます」と「No Thank you」という全く逆の意味があり

どちらの意味なのかは文章(テキスト)からだけでは読み取れないこともある

話し手の言い方や表情があってこそ、伝わる。

だから、話すというのは大切なこと、というお話が印象的でした。

初級のグループで発表したアカデミー(国際言語文化学部)2年生の

ゴルシュノヴァ・ダリアさん

テーマは「ロシアでベジタリアンとして生きる」

惜しくも入賞は逃してしまいましたが

何度もテキストを書き直し、一生懸命練習したことは

必ず今後の糧になると思います。

本当によく頑張りました!

中級以上のグループで発表した

カレッジ4年生のメリニク・ヴァシーリ―さんが3位入賞!

テーマは「日本舞踊を通して文化を学ぶ」

自分らしさが光る素敵なスピーチでした。

おめでとうございます!!


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