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ピロシキを食べてみました

  • russiachristianaca
  • 2017年3月18日
  • 読了時間: 2分

ロシアのピロシキって揚げていないことが多いみたいです。

こちらは1つ70ルーブルでした。

中身はお肉と野菜でした。

ロシアに行ったら毎日 揚げたパン、ピロシキを食べるんだろうなぁ、太りそう。

と、勝手に思っていたので拍子抜けしましたが

これはこれで、とても美味しいです。

生地がしっかりしていて、1つでお腹がいっぱいになります。

噛みごたえのある堅い生地でした。

ピロシキは揚げていないけれど、、、

揚げた巻き寿司は結構売っているような気がします。

ロシアの人は日本へ行ったら「あれっ?揚げてある寿司ないな」って思うのかなぁ。

知っているつもりの食べ物でも

実際にその土地に行って食べると、思っていたものと違うってこと

けっこうあるのかもしれませんね。

例えば、私の大好物 スパゲッティナポリタンも、

ナポリの人にとっては「え??何がどうなってこれがナポリなんだよ」って食べ物らしいし

石焼ビビンバも、元々大阪のあるお店が出し始めたメニューで

本場は石焼では無かったのに

韓国を訪れた日本人観光客がが「あれっ??石焼無いの?」って聞いて

作ってもらっていくうちに広まっていったという説があるそうです。諸説ありますが。

サンクトペテルブルクを歩いていると

「シャベルマ」というケバブのような中央アジア料理を出すお店がたくさんあり

手ごろで美味しくて大好きなんですが

もしかしたら

作っている方たちは、

これ本場のとちょっと違うんだよな。って思ってるのかも、しれませんね。

私は本場の味も、独自に進化した味もどちらも好き!と思うタイプで

揚げた巻き寿司もブヨブヨに茹でられたスパゲッティも大好きなんですが

中身の表示をよく見ないで買ったピロシキから白米(だけ)が出てきた時は

「パンの具に白米オンリーは認めない!!!!」

と思ったっけなぁ。。

 
 
 

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